辛かった過去〜摂食障害①寂しさがあった小学校時代〜
こんにちは、Misaki です。
ジメジメした日が続いていますね。
外は暑いのに、室内はキンキンに冷えているので
羽織ものが欠かせません。( ´ ▽ ` )
さて、本日は私が摂食障害になったきっかけを書いていきたいと思います。
PCに書く前に、当時のことをノートに書いてみましたが
ちょっと辛くなってきました…泣
でも、受け入れているのでもう大丈夫です。
高校2年生の冬〜25歳頃まで、摂食障害を経験しています。
25歳頃というのは、確実にこの日に治った！というのは無く徐々に徐々に
という形だったので、このような表現をさせていただいてます。
摂食障害には
⑴食事を拒む 拒食症
⑵たくさんの量を食べてしまう 過食症
この２種類
⑴の中にたくさん食べてしまったものを太る恐怖感から嘔吐してしまう 過食嘔吐
大まかに、摂食障害にはこの３つの症状があります。
特に、過食嘔吐の期間が長かったですね。
遡ること6歳、小学生時代のお話を。
私の両親は共働き。
父は銀行員で単身赴任が多い人でした。
母はお硬い仕事。仕事に夢中な一方で、しつけには厳しく自分の理想を子どもに課している 感じ。
小学校低学年以来、どんどん両親の仕事が忙しくなるのを肌身で感じ
迷惑かけないように
いい子でいようという気持ちになったのを今でも覚えています。
母の口癖は
「ママの言う通りにしていれば間違い無いんだから」
「なんでできないの」
「〜しなさい。」
でした。
気がつくと
・テストの点数を誤魔化したり
・学校であった話を自分のいいように変えて言ってみたり
・嘘をつくようになったり
・家の掃除をして褒めてもらおうと頑張ったり
そうしているうちに
誤魔化す
嘘をつく
自分を良いように見せようとする
人の顔色を伺う
こんな癖が小学生の頃についていて
自分が何をしたいのかが分からなくなっていくんです。
小学生ながらに、自我が芽生えどう生きていこうとか考えるんですが
「お母さんなら、こう言うかな」ばかり、頭の中をぐるぐる…。
高学歴な両親・親戚。
中学校の私立の受験にも失敗し自分に自信を無くしていきます。
次の記事では
中学校時代のお話を。
「幸せ」になるために。〜壮絶な過去も経験〜
こんにちは、Misaki です。
6月の終わり、梅雨真っ只中ですね。
雨と蒸し暑さとジメジメしたこの季節が苦手ですが
お気に入りの傘で気分を上げるのが梅雨時期突破の定番です♡笑
さて、私は現在２６歳、１年ちょっと前に会社を立ち上げました。
それまでは、サラリーマンをしていましたが、
- 会社勤めがあまり好きではなく
- 大学も１単位足りず半年遅れの入社 （私の入力ミスでした。苦い思い出です…。しかし、それがあったおかげで運命的な出会いがあり自分を見つめ直す機会になりました。）
- 大学時代は摂食障害も経験し、家族との関係も悪化。
- いつもいつもいつも自信がなく、人目を気にしてばかり
- 頭の中はネガティブ思考（今もたくさん落ち込みますが、前よりはマシに⭐︎）
そんなこんなで
10. 20代前半は壮絶な経験もたくさんしてきました。
死にたくなることや、
生きるの辛いな、息苦しいな、なんて
毎日毎日思っていた時期も。
で ！ も ！
私自身が大切にしたいことを信じて
大切にしていたら
時間はかかりましたけど
私が感じる「幸せ」を実感できるようになりました。
そう。
「幸せ」の感じ方は人ソレゾレなんですよね。
形にはめて
いい大学を出たから「幸せ」
いい就職先に就けたから「幸せ」
早く結婚できたから「幸せ」…
もちろん、それを「幸せ」に感じる方もいると思いますし
それが間違っている訳でもありません。
私も、できればいわゆるいい大学を出たかったなぁ。なんて思います（笑）
けれど、
それを引け目に感じて
辛くなって自信なくなって苦しく生きづらくなってしまっては
せっかくの毎日がもったいない。
私が思う
あなたが思う
「幸せ」は
絶対にあるはずなんです。
辛かった過去は必ずあなたの身になって
あなたの将来に役立ちます。
ただそこから抜け出して
次のステージへ行くためには
勇気を出して自分で
切り開く必要な時もあります。
今、息苦しくて辛い方。
分からないけど不安で仕方ない方。
素敵な女性になりたいと切に願っている方。
「幸せ」になりたいと思っている方。
そんな方にこのブログが少しでも
役に立てればと思います。
読んでくださってありがとうございました。
拙い文章ですが、これからもよろしくお願い致します♪
